作業段階における留意点
- 躯体の処理
- 躯体面の目違い、ハツリ作業は予め取り除いてください。
- 目地棒の除去
- 目地棒は予め取り除いてください。
- 処理水の飛散防止
- 施工部位の周囲において、水漏れにより不具合が生じる可能性がある場合は、シート養生による処理水の飛散防止をお願いします。
- 立入禁止範囲
- 作業から5メートルの範囲内は立入禁止とし、他の作業員への周知をお願いします。
- 他の部材への養生
- 開口部付近で作業を行う場合、その内部にある他の部材等に水漏れによる不具合が生じないよう、移動もしくは養生をお願いします。
- 処理済み下層部の養生
- 下地処理がすでに終了している下層部の壁面を上層部の処理水で汚さないよう、コンパネやブルーシート等で養生をお願いします。